こんにちは、りゅうすけです。
長女4さい、長男1さいのパパやってます。
わが家は一条工務店のアイスマートで建てました。
その際、参考にしていたのはインスタグラムの一条ユーザーや家づくりアカウントの投稿でした。
今回は、インスタグラムを見まくった末に完成したわが家の外構についてのまとめです。
インスタのようなおしゃれ外構にしなかった 4つの理由
ではまず、完成した姿をお見せしたいと思います。
こんな感じの全てアスファルトの外構になりました。
いかがでしょうか?キラキラしたおしゃれな外構を想像しましたか?
最初からアスファルトに決めていたわけではなく、外構業者もいくつか回った末に行きつきました。
両サイドの人工芝と砂利の外構に関しては、別記事でふれたいと思います。
まさにインスタ要素がない、真逆をいく外構に仕上がりました。
ではインスタのおしゃれな外構の家にあってわが家にないものはなんでしょうか?
- 門柱
- アプローチ
- カーポート
- おしゃれな植木 etc
何もないって言うのが正解かもしれません。
上記のような設備があればおしゃれにできますよね。
わかっていながらインスタのようなおしゃれ外構にしなかった理由について書きたいと思います。
理由は以下の4つです。
- 予算オーバー
- 田舎の外構業者のレベルがひどかった
- まめに手入れできない
- おしゃれさよりも楽さを重視した
予算オーバー
まずは、切実なところです。
田舎に大きな土地を購入したので、外構面積がかなりありました。
130坪の土地を買い、30坪は家が建ってますので残りの100坪弱を外構しないといけません。
土地はあるけどお金がない状況で、出せて150万円という計算でした。
ハウスメーカー提携の外構業者の見積もりをもらっていてそれが150万円ちょうどでした。
本来ならそのままお願いすればよかったのですが、「提携外の方が安い」と言うインスタ情報を信じて断ってしまいました。
これが外構難民の始まりとは知らずに、、、、。
田舎の外構業者のレベルがひどかった
最寄りの業者4店に見積もり依頼をしたのですが、これがまたひどかったです。
詳細を話すとかなり長くなってしまうので、業者については後日まとめます。
今回はサクッと。
1軒目、見積もりをお願いする際に、インスタのおしゃれ外構を見せました。
ついでに一条提携のイメージ図も見せ、予算はMax150万円と伝えて見積もりをお願いしました。
2週間ほどで見積もりが出たのですが、200万円という結果でした。
一条提携より高い!ってことで却下。念のため安くならないか交渉しましたが値引きしないということでした。
それと、外構のイメージ図を持ってきていたのですが、「あれ?写真見せたよな?なんだったらイメージ図コピーして渡したよな?」と思うくらい、想像からかけ離れていました。
素人があまり言ってはいけないかと思いますが、めちゃくちゃダサい。
DIYでできるんじゃない?くらいのものでした。
まあ却下ですよね。
2軒目、1軒目と照らし合わせたかと思うくらい金額が一緒、レベルもかわらない感じでした。
もちろん却下。店舗同士も近かったので客を取り合わないような協定でもあったのだと思います。
3軒目、これが1番ひどかったのですが、依頼してから2ヶ月音沙汰なく、連絡してきたと思ったら「これから現地をもう一回見に行きます」と言い出しました。もうお断りです。
4軒目、ここでやっと外構業者を決めました。この頃にはおしゃれ外構への興味もだいぶ薄れていました。
田舎で括ってしまって良いのかわかりませんが、今回見積もりをお願いした業者がことごとくハズレでした。
納期守れない、予算外の見積もりを出してくる、ダサい。ひどいもんです。
マメに手入れできない
おしゃれな外構の家には門柱があったり、レンガの並んだアプローチがあったりしますよね。
雨降った後に門柱をきれいに拭いたり、砂利やレンガの隙間から生えてくるであろう雑草を抜くのが
めんどうだと想像してしまいました。
おしゃれを維持できる自信が夫婦そろってありません。
おしゃれさよりも楽さを重視した
結果的にこれですよね。
おしゃれな見た目よりも雑草をぬく手間をはぶきたい気持ちが勝りました。
あと決定的なのが、死ぬほど虫が嫌いなので雑草をぬくのが苦痛で仕方ないという理由もありました。
おわりに
いかがでしたか?
そんな理由かい!と思われたかもしれませんが、その通りです。
ただ、個人的には外壁の黒とアスファルトの黒はマッチしていて、かっこいい仕上がりになったと思っています。
シンプルイズベストとも言いますし、こんな見た目も悪くないのではないでしょうか。
別アングルからおまけの一枚。
悪くないとおもうんだけどなぁ。