子育てしやすい家の間取り 5選!と、住んでみた感想(育児休業4ヶ月目)

 こんにちは、りゅうすけです。

メルヘンな長女4さいと食いしん坊長男1さいのパパやってます。

長男の誕生から育児休業を1年間取得しました。

現在は、1年経過したけれど保育園に入れなかったこともあり6ヶ月の育休延長中です。

時は遡りますが、長男の妊娠発覚の少し前から家を建てる計画をしていました。

長男が4ヶ月のころ、ついに完成して新居に住みはじめています。

計画の段階から「育児のしやすい」「家事が楽」ということを第一に計画してきました。

今回はそんな子育て優先の間取りと住んでみてよかった感想を書いていきたいと思います。

子育てしやすい家の間取り 5選!

では子育てのしやすい家づくりのポイントはどんなところかお伝えしていきます。

  • 移動しやすい、目が届きやすい平屋
  • 広い縦長のLDK
  • LDKの開放的な窓と広めの庭
  • リビングにつながる子供部屋
  • 広めの浴室とトイレ

ざっくりこんな感じなのですが、これが正解というわけではないので参考程度に考えていただければと思います。

移動しやすい、目が届きやすい平屋

後悔なしでやってよかったポイント第1位が「平屋」です。

もう一軒建てるとなっても平屋にします。

ではどんな部分が「子育てしやすい」のでしょうか、

  • 階段がないので子供が転落する心配がない
  • 廊下を最小限にしたことで別の部屋へのアクセスが楽
  • 家事が楽 = 育児が楽

階段がないので子供が転落する心配がない

長女の時がそうだったのですが、子供って階段の上り下りを無意味にやりたがりませんか?

足元もおぼつかないので見ていないと危険ですし、ベビーゲートを設置しても突破される可能性もありますし、開けろとうるさいですし、めちゃくちゃストレスフルでした。

そんなストレスの元凶である階段がそもそもないことは、控えめに言って最高でした。

階段いらない!階段撲滅!w

廊下を最小限にしたことで別の部屋へのアクセスが楽

廊下を最小限にし、リビングに子供部屋を隣接させました。

家の中のどこに子供がいて、何をしているのかもわかりやすいので家事に集中できます。

家事が楽 = 育児が楽

ロボット掃除機1台で家中掃除できますし、重い洗濯物を2階の物干しスペースまで運ぶ必要もありません。

育児のしやすさを考えていくと自然と家事も楽になりました。

広い縦長のLDK

キッチンから部屋の端まで見渡せるストレートなLDKにしました。

リビングで転がっている長男を確認しながら料理や洗い物ができるので安心です。

育児するうえで子供の姿が見えないと不安になります。

とはいえ抱っこしながら料理するのも大変ですし、ちょくちょく確認するために別部屋にいくのもストレスです。

1日をほぼLDKで過ごしていて、家事も育児もワンフロアで完結できるようにしたことは大正解だったと思っています。

LDKの開放的な窓と広めの庭

LDKの南側が庭に面していて、出入りできる大きめの窓を設置しました。

LDKからウッドデッキ、庭へと出ることができます。

キッチンで料理しながら外で遊ぶ長女を確認できるので非常に助かっています。

リビングにつながる子供部屋

LDKのすぐ隣に子供部屋を作りました。

まだまだ分別のつかない年頃の長女となんでも口に入れる長男ですので、遊んでいる様子が確認できるので安心です。

広めの浴室とトイレ

浴室とトイレを広めにしました。

浴室は1.25坪の大きさですので、ぼくと長女、長男の3人で入ってもまだ余裕があります。

子供全員まとめて洗ってお風呂に入れれるのでめちゃくちゃ楽です。

子供のいる家庭だと浴室は広くすることをオススメします。

トイレも通常は0.5坪ですが0.75坪で手洗いカウンターを設置しました。

子供のトイトレグッズを置くスペースも取れますし、手洗い用のふみだいを設置しても余裕があります。

子供と大人が入っても余裕があるので、トイトレサポートもやりやすいのもいいです。

おわりに

いかがでしたか?

子育てのしやすい家づくりの間取りでした。

正直、人生で子供に手がかかる期間はそれほど長くないと思います。

ですので短い期間に焦点をあてるのはもったいないと感じる方もおられるかもしれません。

しかし、子育てについて考えることが無駄かというとそうではないと思います。

わが家は子育てしやすい間取りにしたことで結果的に、家事が楽になったり、老後の生活が楽な間取りにつながりました。

選択肢の1つとして参考にしていただければ幸いです。

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