子供2人を育児していて役に立った 5つの育児グッズ

こんにちは、りゅうすけです。

しっかり者の長女4さいと食いしん坊の長男1さいのパパやってます。

長男の誕生から育児休業をとり、1年が経過しました。

保育園に入所できなかったこともあり6ヶ月の育休延長中です。

今回は、育児してみて便利だった、あってよかったものをピックアップしてみました。

わが家では便利でしたが子供たちの性格によっては不要だと感じることもあるかもしれませんが、そのあたりは許してください。

子供2人を育児していて役に立った育児グッズ 5選

それではランキング形式で発表します。

  1. ブレンダー
  2. 哺乳瓶消毒セット(電子レンジタイプ)
  3. タブレット
  4. ベビーモニター
  5. 電気ケトル(温度設定できるタイプ)

どれも便利ではあったのですが、夫婦で話し合ったわが家のランキングは上記になりました。

5位 ブレンダー

これは離乳食初期にめちゃくちゃ役にたちました。

ただ、使用した期間がかなり短いので5位としました。

離乳食初期はミルク以外のものに赤ちゃんを慣れさせていく時期です。

ですので大人のように固形物をいきなり食べさせることができないので、ドロドロにすり潰したものから徐々に固形物にシフトしていきます。

このドロドロにする作業がめちゃくちゃめんどくさい!そして時間がかかる!

そんな不毛な時間を解消してくれるのが「ブレンダー」

かぼちゃでも大根でもニンジンでもあっと言う間にドロドロです。

ブレンダー不要説もちょくちょく見かけますが、一度使ってしまうとブレンダーなしで離乳食を作れなくなります。

言い過ぎじゃないほどの時短になります。

ほうれん草なんて手動でやったら、すりつぶす時間に対しての取れ高が少なすぎて涙が出ましたw

ただでさえ大変な育児なんだからラクしたっていいじゃない!

値段もそれほど高くないものもありますので一家に一台あっても損はしないと思います。

これが絶対おすすめってわけではなく、値段が安いものをピックアップしました。

ぶっちゃけわが家では離乳食以外で使っていないので、わりとすぐに用済みになったので安いので十分かと思います。

4位 哺乳瓶消毒セット(電子レンジタイプ)

哺乳瓶の消毒方法はいろんな種類があるようです。

  • 消毒液につけるタイプ
  • 煮沸消毒
  • 電子レンジでチン

と大きく分けるとこのようなタイプがあります。

ではなぜ電子レンジのタイプにしたかと言いますと、1番ラクそうだったからです。

消毒液タイプ

消毒液のタイプは容器に消毒液を溶かした水を用意して、その中に1時間以上つけておく必要があります。

デメリットに感じた部分は、容器や消毒液が場所を取る、時間がかかるでした。

煮沸消毒タイプ

煮沸(しゃふつ)消毒は沸騰したお湯に10分ほどつけておき、熱いまま取り出す必要があります。

デメリットとしてはお湯を沸かして浸けているあいだ火はつけっぱなしなので離れられない。

熱いまま取り出さなければいけないので、危ない。ということです。

1日に何度もミルクを飲むので、毎回コンロの前で拘束されるのは苦痛ですし赤ちゃんが泣いた時に困ります。

ということで真っ先に選択肢から排除されました。

電子レンジタイプ

わが家が採用したタイプです。理由はとにかくラクだからです。

使用済みの哺乳瓶を赤ちゃん用洗剤で洗い、容器にセットして少量の水を入れたら3〜5分レンジでチンするだけです。

ほか2つと比べてラクすぎません?

ただでさえ大変な育児をしているんですから少しでもラクできるところはラクすべきだと思います。

消毒不要説もたまに聞きますが、口に入るものですので消毒はしておいて精神衛生上よかったと思います。

以下が使いやすいかなと思いますが、他にもいろいろありますので、「哺乳瓶、消毒、レンジ」で検索してみてください。これは哺乳瓶3本まとめて消毒できるので個人的におすすめ。

3位 子供専用タブレット

なにか集中してやりたい時ってありますよね?

そんな時、YouTubeって最強だと思います。

その最強のYouTube様を子供に見せるためのタブレットです。

なぜ子供専用かというと、大人だってコーヒー飲みながらスマホいじりたいじゃないですか。

YouTube観てくれてる間に、料理アプリ観ながらご飯作りたいじゃないですか。

少しくらい子供から距離とってもいいじゃないですか。

動画に頼るのはよくないって考えが少なからずあると思いますが、それは見せすぎはよくないということです。

お父さんお母さんの時間を捻出できるのであれば少しくらいタブレットに集中してもらってもいいと思います。

何よりYouTubeが子供の興味を引き出してくれるおかげか、長女は英語を勉強したいと言い出したり、歴代のプリキュアの名前を言えたり、マリオカートのショートカットを知っていたりします。

全てがいいこととは言えませんが、将来の夢1位がYouTuberがランクインする時代ですので、小さいうちから動画に触れておくのも悪いことではないのではないでしょうか。

わが家では価格重視でファーウェイのタブレットにしました。

とくに操作に支障なく使えています。

ただ、長い目でみた時に「iPadの方がよかったかな」と思うことがあります。

絵を描いたり、写真を編集したりと自由度が高いのがAppleだと思っているので、子供が将来的に「絵を書きたい」と言い出した時にいいかなと感じました。

金額の差も1万円そこそこなので余裕がある方はこちら↓↓↓↓

2位 ベビーモニター

わが家で使っているのは音を拾ってくれるベビーモニターを使っています。

今は映像も観れるタイプのベビーモニターが割とお手頃価格で売ってますのでぜひチェックしてみてください。

子育てしていて感じるのは「自分の時間はどこ?」ではないでしょうか。

日中にお昼寝してくれると小一時間はフリーな時間があったりしますが毎日ではありません。

子育てする親がまとまった自由時間を獲得するチャンスは、まさに子供が寝静まってからなのです。

そのためには子供たちの寝室を離れる必要がありますが、泣いてないか何度も確認するのもめんどうです。

ベビーモニターがあれば泣き声がすぐ聞こえるので、何かあればすぐ駆けつけれます。

この安心感を経験するとベビーモニターがない生活は考えられません。

わが家では音のみのタイプでこれ↓↓を使っていました。

もう1つ、モニタータイプで良さそうなものをピックアップしてみました。

WiFiがいらないタイプなのですぐに使えます。

モニター付きの中でもリーズナブルです。以下をご覧ください↓↓↓↓

電気ケトル(温度設定できるタイプ)

何に役立ったかと言いますと、ミルクを作ることに役立ちました。

ミルクって単純にミルクの粉をお湯で溶かすだけなんですけど、まずお湯沸かすのが面倒なんですよね。

そして、お湯で溶かしたミルクを人肌の温度まで冷ます必要があるんですが、沸騰した100℃のお湯を冷ますのって熱いし、時間かかるんですよね。

なぜお湯で溶かすかというと、まず溶けやすいこと、熱湯でミルク粉の中に含まれている可能性のある菌を殺菌できるからです。

およそ70℃のお湯で溶かせば殺菌効果があるそうなので、必ずしも100℃である必要はありません。

この70℃と100℃で冷める時間が全然違います。

夜中、お腹が空いて子供が泣き喚いていると焦りますし、早くしたいけどできないことにストレスを感じます。

やかんで沸かすよりも早く沸かすことができますし、

温度設定ができることで少しですが冷ます時間を時短できるので精神的にも助かりました。

時間的には数分の差だとは思いますが、この差がめちゃくちゃ大きかったです。

ぜひお湯はやかんで沸かしてるよって方は、ぜひケトルの購入を考えてみてください。

値段もそれほど高くなく、性能がいいものもあります。

三段階の温度調節ができて、可愛いかたちの電気ケトルでおすすめがこちら↓↓↓↓

形にこだわると温度調整がなかったりするのですが、さすがのアイリスオーヤマさん!

好みもあると思いますので、形にこだわらなければ、もっと価格の安いものもあります。

ぜひ探してみてください。

ちなみに、わが家で使っているのはこちら↓↓↓↓

「信頼のT-falでしょ!」なんて言いながら当時購入しました。

すぐお湯が沸くのでめちゃくちゃ便利です。

かれこれ2年ほど愛用していますが、故障なく使えています。

おわりに

いかがでしたか?

今回は買って使っているものの中から役立ったものをランキング形式で発表しました。

どれもぼくたちの子育てをラクにしてくれたものです。

「手間をかけることがいい」と聞くこともありますが、ただでさえ子育てには多大な手間と愛情をかけているのですから、少しくらいラクしたってバチは当たりませんよね。

むしろ、ラクして親のゆとりを確保しないと、いい育児はできないのではないかとぼくは思います。

肩の力、抜いていきましょう。

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