育児休業を取らなかった2つの理由(第一子の時)

こんにちは、りゅうすけです。

現在、第二子の誕生から育休を取得して1年がたちました。

保育園の入所ができず6ヶ月の延長中です。

しっかり者の4さい長女と食い意地全開の1さい長男の2人の子供がいます。

今でこそ1年の育児休業をとっていますが、長女の時は育休を取得しませんでした。

今回は、そんな長女誕生時になぜ育休を取らなかったのか、理由とどうだったかについてお伝えします。

ちなみに、前回記事では育休をとった理由についてお伝えしました。

気になる方はこちらも見てくだい。↓↓↓↓↓↓

育休を取らなかった2つの理由

  1. 育児休業の存在を知らなかった。
  2. 昇進して仕事が忙しくなった。

 とても単純な理由ですよね。

なぜ知らなかったのか、知っていれば長女の時も育休をとっていたと思います。

本当に情弱だったなと後悔です。

なぜ、育休の存在を知らなかったのか

 大前提として「育休」という言葉を聞いたことはあるけど、深く知ろうとはしてこなかったことに原因があると思っています。

最近のホワイト企業では妊娠、出産を伝えると育休の取得を進めてくれることがあるみたいです。

まぁ、ぼくの職場は百歩譲ってもホワイトとは言えないので教えてくれることはありませんでした。

そもそも「育休」=「育児休暇」、

つまり会社が与えてくれる休みで、会社によって違うんだと思っていました。

「育休のない会社なんだ」と疑わなかったんですね、自分も会社のことも。

そして、今話しているのは「育休」=「育児休業」で、法的に誰でももらえる権利なんです。

ほんと、バカで無知だったなと思うのですが、

男性の育休取得が増えないのは同じような人が多いのも要因の一つだと思います。

もっと育児休業が世間で周知されたらいいのになぁ。

「育児休業」の詳細は別記事でまとめたいと思いますので、更新をお待ちください。

昇進、そして仕事、仕事、仕事。

第一子の誕生からまもなく支店長に昇進しました。

業務が増えて休日も部下のミスのために出勤したりして、家にいる時間がこれまで以上に減っていきました。バタバタと慣れない業務に日々を忙殺される中で「育休」のことなどもう頭にありませんでした。

育児は妻に任せっきりで、休日は昼過ぎまで寝ているか職場に駆り出されるかでした。

妻にはワンオペ育児を強いていました。たまにお風呂に入れたり、散歩に行きましたが、そんなもんです。

おむつを替えたりするだけでイクメンを気取っていました。

妻はだれからも何も言われずに毎日やっていることなのにね。

今になって思い出すと赤面ものですし、

たった4万ぽっちの昇給のために自分の時間を切り売りしていたのかと思うとアホだったと思っています。

無知とズボラが人生で損をする法則

 心から無知だったと思います。

知ってさえいればもっと長女といる時間が増えたし、成長を見逃すこともなかった、妻の負担も減らせていたのに。

自分から情報を取りに行くことを社会人になってから忘れていました。

そして変化のない日常がラクで動かなかったのです。

少しでも妻と子供にとっていい方法が何か、ググってさえいれば「育児休業」のワードにもめぐり会えたかもしれません。

思い返すと後悔が先に出てきます。ぼくと同じような人は多いのではないでしょうか。

 ぼくから言えるのは「情報大切、待ってても来ないので自分で取りに行こう」です。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございます。

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